恋愛パターン別霊能力で叶えた実例

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出会い編

恋愛はしたいけれど、出会いに恵まれない人は多いもの。電話占い花園にも日夜「出会いがないのですが、どうすれば理想的な男性と出会えますか？」「私の運命の出会いは、いつ、どこで、どんな人とでしょう？」といったご相談が寄せられています。私ども霊能者にとって、それは難しい問題ではありません。どなたにも俗に「赤い糸」と呼ばれるご縁が視えるからです。そのご縁はすでに出会っている身近な人の場合もありますし、今はまだ遠い場所でご相談者様とはまるっきりちがう世界で生きている場合もあります。前者なら、単なる知人・友人が恋人に変わる時期やきっかけを霊視してお伝えしています。後者なら、いつどこでどんなきっかけで出会うか、明確に霊視してお伝えします。そうすると、「出会いのない私はこのままずっとひとりぼっち？」と悩んでいたご相談者様の心に光明が差し込めるのが、霊視していてはっきりと感じられます。さらにそのご縁が浅くはかないものであるか、深くしっかりした縁であるかも霊感・霊視で見究められます。ご縁が浅くはかないものであっても、気落ちする必要はありません。私ども霊能者の霊能力によって、ご縁を強化させることができるからです。
では、実際にご縁の霊視と強化を行った実例をご紹介しましょう。

ケース①　三浦敦子さん32才　会社員（静岡県沼津市）

敦子さんはこれまでに何度か恋愛経験がありますが、どれも短命で、軽い恋愛しかしてきませんでした。友人たちが次々結婚していく中で、自分だけが取り残される不安から、電話占い花園へお電話くださったのです。
電話がつながった瞬間から敦子さんの焦燥感が私の霊感に飛び込んできました。恋愛に対してあまり焦るのは禁物です。私は電話を通じて癒しの波動を送りました。その後、落ち着いてきた敦子さんの心をあらためて霊視すると、白くて大きな犬が視えたのです。「貴女のお宅では白くて大きな犬を飼っていますね」私がそう言うと、敦子さんは「なぜ、それを…」と絶句しました。そして、仕事が早く終わった時、敦子さんが犬を散歩させている姿が霊視できたので、その道順を実際に私が歩いているかのようにお話ししたのです。「いつもおっしゃる通りの道を歩いています。先生にはなんでもわかってしまうのですね」興奮したようにため息をついた敦子さん。しかし、この後敦子さんは私の霊視結果を聞いて、さらに興奮することになるのでした。「いつもの土手を歩くのではなく、大きな公園を回ってください。そこへ黒い犬を散歩させている男性がやってきます。2匹の犬はじゃれ合い、それがきっかけとなって、ベンチで会話が弾みます。その男性こそ、貴女の恋人になる人です」
私の脳裏には犬のじゃれ合い、ベンチでの会話、その後のメールアドレスの交換…すべてが視えていました。翌日から毎日メールが届き、週末には食事に誘われることも。それらを伝えると、敦子さんは「早速、明日にでも犬の散歩に出かけます。その男性と私はうまくいきますか？」と尋ねました。私は一瞬沈黙してから、ゆっくりと話し出しました。「貴女と彼の相性はとてもいいのですが、ひとつだけ心配があります。それはまだ彼が元カノと完全に切れていないこと。恋愛関係は解消していますが、まだ未練のある元カノから時々連絡が入り、彼も毅然とした態度が取れないのです。貴女との縁を強化して、彼が元カノとの関係にけじめをつけてくれるようにしましょう」私は深い瞑想に入り、彼の魂に敦子さんの存在を深く刻みつけました。
それから2週間後、敦子さんからお電話が入ったのです。「何もかも、先生の鑑定通りになりました！犬を通じて出会った彼から正式に交際を申し込まれた時、元カノとのことも打ち明けてくれたんです」再度霊視してみると、おふたりのご縁が以前より強くしっかりしたものになっているのがわかりました。
このように「出会いに恵まれない」と嘆いている方のご縁も、必ず私ども霊能者が見つけ、強化します。ぜひご相談ください。

ケース②　佐々木博美さん　25才　研修医（神奈川県横浜市）

盲目の片想いではなく、運命の相手との出会いと縁結び！

研修医の博美さんは神奈川県内でも屈指の進学高校を卒業し、今の大学へ入学するまでは一度も恋愛経験がありませんでした。異性に興味がないということではなく、博美さんが通っていた高校はほぼ全員が大学へ進学する高校だったからです。それもほとんどが公立や国立の大学や私立も六大学で、東京大学だけで現役で毎年100人近くが合格しています。そんな進学高校で恋愛など、したくてもできなかったのです。浪人することなく無事に希望する大学の医学部へ入学することができた博美さんは、現在は研修医として頑張っていいます。
しかしそんな博美さんにも、大きな悩みがあります。それは同じ病院で働く、松坂桃李似の研修医に片想いしていることです。NHKの連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の安岡信郎役のような、優しさと爽やかさを兼ねた好青年だそうです。大学ではサッカー部にも所属していた、スポーツマンでもあります。これまで何度か喋ったことはありますが、告白はしていません。友達にも相談できずに、食事も喉を通らないほど一人で悩んでいました。他人から言わせると誰でも一度は経験する片想いですが、これまで恋愛経験が一度もない博美さんにとってはどうしたらいいのか一人悩んでいました。そんな博美さんが電話占い花園へお電話くださったのです。
電話が繋がった瞬間から博美さんの想いと焦りが、私の霊感に飛び込んできました。しかし恋愛に焦りは禁物です。博美さんから恋愛相談の依頼を受けて改めて博美さんを霊視すると、お母さんと二人で暮らす博美さんの姿が視えます。しかしお父さんの姿はどこにも視えません。そこでもう一度改めて博美さんを霊視すると、幼少の博美さんがお父さんの遺体にすがって泣いている様子が視えたのです。私は博美さんに「お父さんは博美さんが小さい頃に、病気で亡くなったでしょう？」と告げると、博美さんが驚き絶句している様子が伝わってきました。そしてしばらくして「私が何も話していないのになぜ、そんなことまで分かるのですか？」と絞り出すように話すのがやっとのようでした。私たちのような霊能力を持った霊能者が霊視を行えば、過去だけでなく未来さえ視ることができます。別に不思議なことでも、何でもありません。しかし博美さんにとってはこれまで会ったこともない相手から、電話で自分の父親の死を告げられたことは余程ショックだったようです。
そこで私は電話を通じて癒しの波動を送り、博美さんを落ち着かせました。そして霊視で視えたことを博美さんに話し始めました。「その彼は残念ながら、今は貴女にまったく興味を持っていません。ただ特定の恋人もいません。恋愛よりも今は研修医に一生懸命で、異性に対してはあまり関心を持っていません。」すると博美さんの悲しげな声が電話口から聞こえてきました。「では私の想いは、片想いで終わるのですね？私はこのままずっと一生、一人ぼっちですか？」私は一瞬沈黙を置いてから、ゆっくりとまた話し出しました。「博美さん！貴女には別な男性との出会いが待っています。私の霊視には貴女がその男性と、楽しそうに腕を組んで歩く姿がはっきりと視えます。」博美さんの心に光明が差し込め、興奮した声で尋ねてきました。「先生！その男性とは何時出会いますか？」私は誰でも赤い糸で結ばれている、運命の人が存在することを博美さんに説明しました。運命の相手は前世で恋人だったり、夫婦だったりする場合もあります。また新しくこの世で出会う場合もあります。いずれの場合でも運命の相手に出会うきっかけや時期まで霊視ではっきり視ることができます。ただ恋愛に焦りは禁物で、赤い糸で結ばれている運命の人と出会う時期は決まっています。博美さんの場合は1年後でした。それを博美さんに伝えるとこれまでとは違って、嬉しそうに明るい声で「ハイ！先生、私それまで焦らずに待ちます！」と答えていました。
博美さんから電話があったのはそれから1年後で、「先生ありがとうございました！1年前に先生がおっしゃる通りになりました。」私が霊視すると博美さんと彼が、仲良く腕を組んで歩く姿が再び視えました。

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