電話占い花園 > 電話占い・霊感・霊視特集 > 守護霊交信 第3回
守護霊は悪霊や生き霊など霊的なものや、悪意を持った人間から私たちを守ってくれる存在ですが、ときに、その人の魂を成長させるために試練を与えることがあります。ですが、ただ試練を与えるだけではなく、助言や警告をあたえている場合もあるのです。しかし、なんらかの理由で守護霊のパワーが落ちている場合があり、そのまま休眠状態になっている場合はなんの助言もありません。そんなときは守護霊の霊格を向上させる必要があります。今回は、守護霊のパワーを復活させて、見事に幸せをつかんだ相談者様の鑑定例を紹介します。
生まれてこのかた、一度も男性とお付き合いをされたことがなかったという真澄さん(32才)。30才も過ぎて、このまま一生ひとりで生きて行くことに絶望感を抱いていました。しかし、真澄さんの外見は決して悪いというわけでもなく、むしろ美人と呼べるほどの器量を備えていました。しかし、彼女の環境があまり良くありません。幼い頃から女子校に通い、大人になってからも女性ばかりの職場に勤めていたので、出会いがまったくありませんでした。さらに、内向的な性格も災いしてお見合いパーティーのような場所に参加することもためらい、出会いをさらに遠ざけていたのです。
そんなとき、真澄さんと同じような境遇のお友達が婚約したことを知りました。そのときの真澄さんのショックは相当なものだったらしく、どうやって彼を手に入れられたのかをお友達に訊ねたら、電話占い花園のことを聞いたのです。
何年も恋人ができないというご相談は、かなり多くいただく相談です。そしてほとんどの方が自分に原因があるのではないかと思われていて、自信を失いかけています。しかし、鑑定を行ってみるとその原因は意外なところにあるケースがほとんどなのです。真澄さんもその一人でありました。
真澄さんの鑑定を担当した霊能者は、まず真澄さんの過去を透視するところから始めました。真澄さんがどんな人生を送ってきたのか、積んできた善徳と悪徳はどんなものか、どんな人間関係を築いてきたのか、それらを見るために真澄さんの魂を霊視していくのです。霊視の結果、実は4年前に運命の出会いをされていることが分かりました。そのお相手は守護霊の導きで出会ったお方だったのです。
ところで、守護霊が導いた相手ならば、必ず結ばれると思う方が多いかと思います。しかしそうならない場合もあるのです。守護霊はあくまで導くのであって、最終的な決断を下すことはできません。なぜなら、決断を下せるのは自分自身だけだからです。 とはいうものの、真澄さんのケースは決して間違いでもありません。その後の善徳の積み方次第では、さらなる良縁を守護霊が運んでくれる可能性もあるからなのです。しかし、霊能者の霊視で、思わぬことが判明しました。それは、真澄さんの守護霊が休眠状態だったからです。休眠状態とはつまり、守護霊の霊格が低くなっていてパワーが落ちている状態のこと。守護霊がこのような状態だと、この先良縁を運んでこられないと思われました。当然、真澄さんは改善を望み、担当した霊能者もそれに応えたのです。方法としてはいくつかあるのですが、真澄さんの守護霊はご先祖様であったので、守護霊を入れ替えるのではなくて、守護霊にパワーを送って活動的にさせる方法を選んだのです。霊能者は真澄さんの守護霊に強力な念を送り続け、守護霊が目覚めるのを待ちました。そして、守護霊の活動を確認し運気を高めることに成功したのです。守護霊とも交信して、近く真澄さんに良縁を運んでくれるとおっしゃいました。そのことを真澄さんに伝え鑑定は終了。その後、真澄さんは思い切って参加したお見合いパーティーで素敵な男性と知り会ったのです。そしてその男性と順調に交際を続け、先ごろ結婚をされました。あれほど切望していた幸せを、いとも簡単に手に入れることができたのです。
守護霊が休眠状態のままだったらおそらく真澄さんはまだお一人だったかもしれません。もしも守護霊が休眠状態にあるのでは?と、少しでも感じることがあったら、お気軽に電話占い花園までご連絡ください。