電話占い花園 > 電話占い・霊感・霊視特集 > 恋愛パターン別 霊能力で叶えた実例
元彼ともう一度会いたい…。離れてみて初めて、相手の大切さがわかった…。元旦那とのよりを戻したい…。人と人、特に男女の関係はとても複雑なものです。お付き合いの過程の中で、お互いの感情の波がどうしてもすれ違ってしまうことは多々あり、それが重なってしまうと、例えお2人の相性が良くても結果的に別れてしまうというケースがよくあります。一般的に、こじれてしまった仲を修復することは難しいと思っている方がとても多いのですが、一度は愛情にまで発展した、深い信頼関係ができていた間柄のこと。全くお互いのこと知らないゼロの状態からはじめるのとはわけが違うのです。お2人が離れ離れになってしまった原因は、お相手の気持ちが離れてしまったことや、ケンカが絶えなくなったこと、周囲の反対など様々だと思います。いくら復縁したくても、その原因を取り除くのは不可能だと思える場合が多いものです。しかし、我々霊能力者の意見は違います。ご相談いただいた方やお相手の方の取り巻く環境を、特異な例の力で霊視することによって、お2人が離れることになった本当の原因をはっきりと見ることができるのです。そして、本当の原因を私の霊能力で取り除き、お2人のこじれた関係を、絡まった糸をほぐすように解きほぐし、縁を再び結びつけることができるのです。今回から3回に分けて、霊能力によって原因を究明し、お2人の復縁をサポートした例をご紹介したいと思います。どんなに不可能に見える復縁でも決して諦めないでください。今回の私のお話が参考になれば幸いです。
ケース⑤ 大山千春さん 23才 OL(京都府京都市)
千春さんが元彼と初めて出会ったのは、京都の大学生の時でした。大学生3年生だった千春さんは大学で見つけた、ある大手チェーンのドラッグストアでのアルバイトを始めました。元彼は千春さんより2才年上の、京都の学生でした。昼間は授業があるので夜間だけのアルバイトでしたが、元彼も閉店時間の夜23時までの勤務で若い2人はすぐに意気投合しました。元彼は千春さんが好きな要潤似のイケメンだったこともあり、千春さんの方が夢中になったそうです。大学に行くよりもアルバイト先のドラッグストアに行くほうが、楽しくて仕方ありませんでした。
そしてある日元彼から飲みに誘われて、それがきっかけで付き合い始めました。しかしそんな幸せも、長くは続きませんでした。元彼に他の女性の影が見え隠れしたことで、喧嘩が絶えなくなっていたからです。女性からの電話やメールの着信がある度に、喧嘩をする日々が続きました。千春さんが大学生4年生になり就職活動で忙しくなると、会う機会が減りそのまま2人の関係は消滅しました。その後就職氷河期と呼ばれるほど就職難の中で千春さんは、希望していた会社から内定を貰い無事就職することができました。
今の会社に就職して1年目は元彼と別れたことも忘れるほど忙しく毎日を過ごしていました。しかし2年目になると、元彼のことが思い出される日が続きました。社会人として仕事にも慣れ学生の時とは違い多くの男性と一緒に仕事したことで、元彼を冷静に評価できるようになりました。しかし元彼とは1年以上も連絡を取っていませんでした。もし新しい彼女ができていたらとか、また付き合うことを断られていたらとか、考えると連絡することが躊躇われました。それでも思い切ってある日、元彼の携帯へ電話をしてみました。ところが何とその番号は現在、使われていませんでした。その日から千春さんの、元彼とのよりを戻したいという想いは一気に強まりました。それと同時に元彼が千春さんと会いたくないために、電話番号を変えたのではという不安な気持ちも募りました。解決法が見つからないまま、悶々とした日を過ごしていた千春さんが頼ったのは、霊能者による電話占いの花園でした。
千春さんのご両親は敬虔な仏教徒で、千春さんも幼い頃から霊的な本を自然に読んでいました。そのため霊能力や霊能者に対しては、偏見などはありませんでした。ただインターネットで、どの霊能者による電話占いが良いかを片っ端調べたようです。そして調べていくうちにこの霊能者であれば間違いないと思える電話占いに、元彼との復活愛を相談しました。千春さんが最初に尋ねたのはズバリ「元彼との復活愛が可能かどうか?」でした。そこで私が霊視を始め、「あなたが初めて彼に出会ったのはアルバイト先ですよね?」と答えると、千春さんは心臓が止まりそうになるほど驚いたと後で教えてくれました。千春さんが「ええそうです。でも私の就職活動で忙しくて、自然消滅しました。それに元彼に他に彼女がいるのではと思い、何時も喧嘩をしていました。でも今考えると私の嫉妬心が原因だったのではと反省しています。」と答えたので私は霊視で知り得たことを正直に話しはじめました。「その元彼は千春さんが話してくれたように、千春さんがしつこく電話やメールの相手を聞き出しことに苛立ちを感じていたわ!それでも千春さんのことは嫌いではなく、むしろ千春さんが就職活動で忙しく、なかなか会えないことに寂しさを感じていたわ!そしてそのまま何となく別れてしまったことを、今でも悔やんでいるわよ!」千春さんはその話を聞いているうちに涙が出てきて、止まりませんでした。
「では彼に連絡しても、連絡が取れずに困っています。どうしたら良いのでしょうか?」と千春さんが尋ねたので私は霊視を再び始めしばらくして、「元彼が電話番号を変えたのは別の理由で、千春さんとは何の関係もないわ!それに元彼は今でも貴女を愛しているわ!ただ彼は千春さん!貴女に振られたと思っているのよ。」これまで黙って聞いていた千春さん涙声で「ではどうすれば良いでしょうか?それにもし、また付き合いを始めて上手くいきますか?」と聞いたので、「彼と貴女を霊視したけど、2人は強い絆で結ばれています。2人の運命的な出会いは偶然ではなく、実は前世からの縁によるものです。実は彼と千春さんは前世で恋人同士だったけど、親の反対に遭い結婚することができなかった仲なの!そのため来世では必ず一緒になろうと、誓いあった仲だったのよ。彼は貴女からの連絡を待っているわ!貴女もよく知っている彼の親友が貴女を助けてくれるはずよ!」と霊視の結果を伝えました。
千春さんから私に連絡があったのはその2日後でした。「彼の友人に私の想いを伝えてもらいました。そしてその日の夜に、彼から電話がありました。電話で何時間も話し合いました。」そして1ヵ月後に再び千春さんから電話があり「また彼と付き合い始めました。それに彼が大学を卒業したら、結婚することにしました。」と喜びの報告がありました。